夏休み、ママのイライラが爆発寸前!子どもに優しくできない時の対処法とストレス解消のヒント

セルフケア

子どもにとってはワクワクの夏休み。でも、ママたちの心の中では「イライラ」が止まらない…!

毎年やってくる長〜い夏休み。どれだけのママたちがこの辛さに直面しているでしょうか😭


普段の家事・育児に加えて、宿題の管理、子どもの遊び相手、三食のごはん…やることが無限にあるこの時期は、家事もストレスも倍増!

気づけば、朝から晩まで怒ってばかり。自分でも「こんなにイライラするなんて…」と落ち込んでしまうこともありますよね。

(もちろん、子どもと一緒に過ごせる時間が嬉しい気持ちもあるんです。でも…余裕がない!)

「早く夏休み終わって〜」と心の中で叫んでいるママ、きっとあなただけじゃありません。

この記事では、そんな“夏休みあるあるのイライラ”を少しでも軽くするヒントを、私の体験談を交えながらお届けします。

辛い時期を「なんとか乗り切る」だけじゃなく、少しでも“心がラクになる”時間が増えるように。一緒にヒントを探してみましょう!

夏休みのママは大変・・・ストレスの原因とは?

子どもにイライラが止まらない理由

夏休みに入ると、ママたちのストレスは一気に上昇します。


子どもと一緒に過ごす時間が増える一方で、家事や育児の負担が倍増し、「イライラが止まらない…」と感じるママも多いのではないでしょうか

その原因は、子どもの自由な時間が増えることで、普段の生活リズムが崩れるから。

子どもが毎日家にいて、宿題をさせたり遊びの相手をするのも一苦労。

ゲームや遊びに夢中になり、片付けや勉強が後回しになってしまうことも多々あります。

親としては、「勉強終わった?」「ヒマなら部屋片付けて」と、だらだら過ごす子どもにイライラが募るのです。

それに加えて、毎日の昼食の準備という一大ミッションがあるため、普段より負担を感じることが多いですよね。

私の場合は、「ママ、見てー!」「ママ、おやつ食べたい!」「ママ、一緒に遊んで!」としょっちゅう声をかけられ、その度に作業が中断し、なかなか家事が進まないことが一番辛いです。

「ちょっと待って〜」「ママ今手が離せないから無理〜」と言っても、「ちょっと待ってばっかりじゃん💢」と逆ギレする子どもに、またイライラ。

それに、「ヒマ」「つまらない」「ゲームしたい」「どこか遊びに行きたい」と子どもは言いたい放題・・・本当に疲れます。しんどい。

子どもとの時間が増え、期待通りにならないことが多くなる。自分の時間がうまく取れない。

これが大きなストレスなんです。

「もう、私のやりたいこと全然できないんだけど!」と不満も疲れもストレスも、日々たまっていく一方。

でも、それだけ「がんばってる証拠」でもあるんです。


完璧を目指さなくても大丈夫。

少し肩の力を抜くだけで、夏休みのイライラはグッと減らせるかもしれません。

長期休みの子どもと向き合う難しさ

暑くて長いこの夏休み。どう過ごすかは、ママたちにとって大きな悩みのタネ。

外遊びは暑すぎて無理、かといって室内遊びにも限界があります。

毎日おうちプールは体力的にしんどい…結局、ゲームやタブレットに頼ってしまう日々が続きます。

「こんな夏休みでいいの?」と自問自答しつつ、1日中子どもと遊ぶなんて現実的じゃないのが本音。

おもちゃが散らかった部屋で、ごろごろしながらYouTubeやゲームに夢中な子どもたち。


つい、「勉強したの?」「おもちゃ片付けて!」「ゲーム、もう終わる時間でしょ?」と口を出してしまいます。

すると返ってくるのは、

「今やろうと思ってたのに💢」
「ママ、うるさい💢」
「もうやる気なくなった💢」

お互いイライラが爆発して、またケンカに…。

小さい子どもが長時間おとなしく遊ぶのは難しいし、ちょっと目を離せば兄弟喧嘩。


上の子の声で赤ちゃんの昼寝は中断され、ぐずってまた泣く。もう、こっちが泣きたいです。

「一人になりたい」「このままずっと一緒はしんどい…」そう思ってしまう自分に、罪悪感でモヤモヤ。

だけどそれは、一生懸命に毎日子どもたちと向き合ってる証拠でもありますよね。

親がイライラすると、子どもにどんな影響があるの?

親のイライラは、子どもにダイレクトに伝わります。

子どもはとても敏感で、「ママ、怒ってる?」「また怒られるかも」と表情をうかがうようになります。

そうなると、安心して甘えることができず、びくびくしたり、逆に反抗的な態度を取ることも。

「なんでそんなことで怒るの?」「ママ、うるさい!」と、子どもも感情的になり、親子でギスギスした空気に…。

お互いのストレスがぶつかり合い、ますます疲れてしまいますよね。

でも大切なのは、イライラしてしまう自分を「ダメな親だ」と責めないこと。

親だって人間なので、感情があるのは当然。

むしろ、自分の気持ちに気づけた時こそ、関係を整えるチャンスでもあるのです。

イライラは、悪じゃない。感情はあっていい

「こんなに子どもにイライラするなんて・・・反省しなきゃ」そんなふうに思っていませんか?

でも、イライラするのは当たり前です。

夏休みは、普段以上に気力・体力・忍耐力を使うハードモード期間。

感情が爆発しそうになるのも、仕方ありません。

子どもを思うからこそ、「ちゃんとしてほしい」「時間をムダにしてほしくない」と願って、つい口うるさくなってしまう。

これって、愛情の裏返しなんですよね。

ネガティブな感情は悪者ではありません。我慢して無理に押し込めるより、「あー、今イライラしてるな」「ちょっと疲れてるな」と、自分の気持ちをそのまま認めてあげるほうが、結果的に落ち着くことも多いです。

まずは「イライラしてもOK」「感情があるって普通のこと」と、自分に優しく声をかけてみてくださいね。

今すぐ使える!夏休みの「即効」対処法

「夏休み早く終われ〜」と無意識につぶやいている今日この頃。毎日カレンダーで「残りあと○日・・・」と数えていませんか?


そこで、ママの心と体力を救う即効ワザをお届けします。まずは現状チェックから!

▼夏休みママのイライラ・ストレス10問チェック(簡易版)
当てはまる数を数えて、診断結果を見てみましょう。
(結果は笑って受け止め、今日は自分を甘やかしてください♪)

夏休みの母親の疲労度診断とリフレッシュ方法
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昼ごはんの負担を減らす5つのメニュープラン

夏休み最大の敵、それは「昼ごはんどうしよう問題」。
そこで、考えない仕組みを作るのが勝ちパターンです。

例:ローテーション式メニュー

  • 月:チャーハン系
  • 火:おにぎり系
  • 水:麺系(冷やし中華、そうめんなど)
  • 木:パン系(サンドイッチ、ピザなど)
  • 金:お手軽系(レトルトカレー、冷凍パスタなど)

ポイント

  • 食材は週末まとめ買い
  • 火を使わない日を入れて体力温存
  • 子どもに盛り付けやお皿運びを担当してもらい、ママの手数を減らす

室内で子どもを満足させる“低コスト”遊びアイデア20選

暑いし雨は降るし、外遊びムリ…そんな日は室内レジャー化!
材料は100均&家にあるもの中心でOK。

幼児(3〜5歳)

  1. ダンボールで秘密基地づくり
  2. ペットボトルボウリング
  3. 大きな紙に手形・足形アート
  4. おうち宝探しゲーム(家の中におもちゃを隠す)
  5. 影絵ごっこ(懐中電灯+壁)

小学校低学年(6〜8歳)

  1. 風船バレーボール
  2. 折り紙100個チャレンジ
  3. 新聞紙で大剣&盾づくり
  4. おうちキャンプごっこ(ランタン+おやつ)
  5. トランプ大会

小学校中学年(9〜10歳)

  1. 自作漫画リレー(交代で描く)
  2. クッキング体験(ホットケーキやサンドイッチ)
  3. パズルタイムアタック
  4. おうちミニ運動会(片足ケンケンリレーなど)
  5. 手作りスライム研究(硬さや色を変えて)

小学校高学年(11〜12歳)

  1. 家族で謎解きミッション(暗号や地図を作成)
  2. 100円ショップグッズでアクセサリー作り
  3. おうちカラオケ大会
  4. 簡単動画編集チャレンジ(スマホやタブレット)
  5. ボードゲームマラソン(1日で3種類以上)

宿題モチベーション管理のルール

「宿題やった?」が口癖になっていませんか?それ、仕組みで解決できます。

  • タイマー法:15分だけ集中、鳴ったら必ず休憩
  • 達成シール表:1ページ終えるごとにシール
  • ごほうびチケット:終わったら好きなYouTube 10分視聴券など

コツ

  • 午前中に「宿題タイム」を固定
  • 終わった後は必ずほめる(結果より“やった事実”を評価)

ママの心を守る「5分セルフケア」&感情の処理法

  • 深呼吸+ストレッチで酸素を補給
  • 台所でそっとアイスを食べる
  • トイレに避難し、スマホで推し動画をこっそり鑑賞
  • 「もう無理!」な感情はノートに殴り書き(ジャーナリング)

家族を“チーム化”する具体ワザ

  • ミニ朝会を導入
  • 朝5分だけ、全員で「今日やること」を発表。ママの予定もシェアすると、子どもが「今日は静かにしよう」と気遣ってくれることも。
  • 役割カード制
  • 「洗濯担当」「食器担当」「お風呂掃除担当」などを書いたカードを用意し、週ごとにシャッフル。ゲーム感覚で家事分担が回るので飽きにくい。
  • ほめる係を交代制に
  • 毎日ひとり、家族の誰かをほめる役を決定。「今日のママの笑顔100点!」など、笑いと自己肯定感が同時にアップ。

私がこの夏にやってみた3つの工夫

  1. おやつバイキングデーを作った
    夏休み中のある日、家にあるお菓子や果物を小皿に盛って「好きに選んでOK」の日を設定。お祭り感が出て子どもが大喜び、私はおやつ準備がラクに。
  2. 家族で“夜の公園散歩”
    暑い昼間を避け、夕食後に近所の公園へ。涼しい風+夜の非日常感で、子どもも夫もテンションUP。
  3. 家事をタイムトライアル化
    洗濯物たたみを「3分でできるかな?」と計測。子どもが競い合うように手伝い、私も早く終わって時間のゆとりが増えた。

まとめ&今すぐ使えるチェックリスト

夏休みも「完璧」を目指さなくていい


子どもたちと過ごす夏休みは、笑顔もあれば、疲れやイライラもつきものです。


大切なのは「すべてを完璧にこなすこと」ではなく、家族みんなが心地よく過ごせるラインを見つけること

室内でも、低コストで十分楽しい遊びはできますし、家事や宿題も「家族チーム」で分担すれば負担は大きく減ります。


そして、ママ自身のセルフケアを忘れないことが、笑顔の源。

「これならできる」を積み重ねることで、“頑張りすぎない夏休み”は作れます。


今日から1つだけでも、気になるアイデアを試してみてください。

夏休みは長いマラソン。完璧を目指さず、7割できたら合格!
笑いと手抜きを上手に混ぜて、乗り切りましょう❤️

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